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当社は、2022年4月、会社から貸与しているスマホに パーソナルAIコーチ「カロママ」が、食事も運動も睡眠もすべての生活習慣をトータルで支援するアプリ『カロママ プラス』を導入し、健康維持・増進に役立てています。
自律訓練法は1930年ごろにドイツの精神科医シュルツが開発した心身の自己調整法で、古くから日本にも紹介され、オリンピック強化選手のメンタルトレーニングに使われたこともあります。
疲れがなかなか取れず、夜も寝付けない、こうしたストレスが原因の心身の不調を改善する効果があるのが自律訓練法と呼ばれる心理療法で、職場や学校でのメンタルケアの手法として使われることも多く、1人でも習得できるものです。これを、まずは本社のお昼休みの時間を使い、実践的にスタートさせました。
2021年6月23日(水) 12:10~12:25 対象:2階・3階・4階 お昼休みが11:30~の方
12:40~12:55 対象:7階・8階・9階・10階 お昼休みが12:00~の方
村本建設株式会社(大阪府大阪市):職場のメンタルヘルス対策の取組事例|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト (mhlw.go.jp)
建設現場においては、作業員の精神疾患予防だけでなく、うっかり災害、ぼんやり災害等のヒューマンエラーを防止する観点から協力会社と一丸となりメンタルヘルス対策を行っています。
村本建設は2020年2月18日、大阪市のホテルアウィーナ大阪で「働く女性の為の心の健康づくりセミナー」を開いた。同社と協力会社から女性を中心に45人が参加し、メンタルヘルスの基礎や具体的な思考方法、心理療法を学びました。
クロスカントリースキーの選手たちが、夏の間の体力維持・強化トレーニングとして行なっていた「スキーウォーク」を、ポールを使った簡単な歩行運動として紹介されたのが「ノルディックウォーキング」。フィンランドでの発表後、たちまち誰でもできる運動として広まり、現在ではドイツ、オーストリアなどヨーロッパを中心に人気が高まっています。
季節を問わず誰でも簡単に始められ、しかも5分~10分の運動でエクササイズ効果を実感。専用のポールを使用するウォーキングは、効果的な“有酸素運動”として、下半身だけでなく腕、上半身の筋肉などの全身を使うエクササイズになります。
村本建設の本社・大阪支店は協力会社と一体で取り組んだ「働く女性の為の心の健康づくり」が、第4回大阪府健康づくりアワードの職場部門で奨励賞に選ばれました。そのセミナーに参加した村本建設社員とグループ会社社員の皆さんが、それぞれの会社・職場に戻り心の健康づくり推進員として、自身はもちろんのこと、職人さんに寄り添い、グループ全体で健康づくりに取り組む姿勢が評価されました。
2月21日大阪府庁で表彰式が行われ、藤井睦子大阪府健康医療部長から賞状が授与されました。
大阪府健康づくりアワードは大阪府が自主的、主体的な健康づくり活動の奨励・普及を図るため、職場・企業や地域において積極的な活動を行っている団体を顕彰するものとし、今年で4回目になります。
村本建設は今後も協力会社と一体となった健康づくり活動に取り組み、建設の仕事に携わる全ての人たちが心身ともに健康で大活躍できる職場を目指します。
村本建設の本社・大阪支店と協力会社が一体となり、けんせつ小町(女性)を対象にしたメンタルヘルスの基礎や具体的な思考方法、心理療法を学ぶセミナーを開催しました。
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