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3年前に焼失した広島市の邇保姫神社の再建に伴う地鎮祭が行われました。約280人が集まり、伝統の儀式を見守りました。
伝統の「手斧始の儀」が行われ、着物に烏帽子姿の当社社員や棟りょうが、道具を使って角材の寸法を測ったり、手おのを打ち込んだりして、工事の安全と成功を祈願しました。
邇保姫神社の本殿は、1700年代前半にに建てられ、爆心地から約3.3kmに位置し、原爆投下時、被爆者の救護施設として使われました。被爆を乗り越えた地域のシンボルの復興のために総工費5億3000万円のうち、4億5000万円が募金で賄われています。
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