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非接触式カード入退場管理システム「ZAIBAR」技術紹介
TECHNOLOGY INTRODUCTION
非接触式カードを用いて入退場管理を省力化するシステムです。作業員の出面管理に関する属性情報(氏名、入退場時間、会社、職種)がカードリーダー端末を介して電子データとして情報化され、履歴・集計データを保存し容易に出力することができます。また、入退場状況を出入り口だけでなく無線により遠隔地でもリアルタイムに把握できます。(NETIS:掲載終了)
ZAIBARの特長
- 出面管理の情報化
作業員の入場・退場時間、1日の入場回数や入場時間、月ごとの出面を電子データとして蓄積することで、記録・集計作業が省力化できます。
- 一目で分かる管理システム
非接触式カードをリーダー端末にかざすだけで、システム付属のモニターの属性情報が変化します。(入退場は黄色表示、未入場者・退場者は赤色表示)これにより即座に現場内の作業者の状況を把握することができます。
- 容易な設置・撤去
リーダー端末、モニターは電源があればどこでも設置可能。
- 記録件数
ログの保存件数は100,000件と、現場単位のデータを残せます。
表示画面
システム上では登録されている全員の在場状況が名札の色の変化により、リアルタイムで表示されます。
仕様
寸法 |
幅 105mm×高さ 270mm×奥行き 140mm |
適応環境 |
温度:0~40℃,湿度:20~90%RH,屋内に限る |
検出距離 |
最大30㎜ |
設置事例

設置実績
市町村(堺市、津市、和歌山市、広陵町)
都道府県(岩手県)