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アクリアDXN技術紹介
TECHNOLOGY INTRODUCTION

アクリアDXNは、ダイオキシン類及び重金属類に汚染された水を浄化する装置です。
汚染水の浄化は、高速多層繊維ろ過方式を用いて処理します。
(特許:第3148721号)
従来技術の課題であった「高コスト」「大規模装置」「その割りに処理量が少ない」を総て解決できるのがアクリアDXNです。
その技術が評価され、香川県豊島の不法投棄現場の水処理に採用されました。

豊島産廃の不法投棄現場において、ダイオキシン類が含まれた排水を【アクリアDXN】にて浄化し、瀬戸内海に放流しました。
浄化期間:2005年7月14日~8月10日
実稼動:26日間
汚染水処理量:2,674t(日量平均:102.8t/8h)
処理水ダイオキシン類濃度 0.03(pg-TEQ/L)以下
(豊島処分地排水対策検討会資料より)
豊島に関する詳しい内容はこちらから>>

アクリアDXNの用途及び適用場所

アクリアDXNの処理能力は、各機器の構成を組み替えることで 2~60m3/hrまで幅広く対応することが可能である。 したがって、

1, 重金属類の汚染土壌洗浄浄化施設(導入実績:神戸市内)
2, 不法投棄場所の浸出水の浄化(導入実績:豊島)
3, 焼却炉解体工事での飛灰除染作業の洗浄水浄化(実績あり)
4, 産業廃棄物処理場の浸出水の浄化
5, その他の汚染場所(河川、湖沼等の底泥浚渫時の水質浄化)

など、ダイオキシン類をはじめとする、高度な水質改善を要するところへと幅広く適用できる。

実施例【焼却炉解体工事現場】

処理能力:10t/hr 設置面積:80㎡
処理対象:炉、煙突等の洗浄廃水を浄化